『壇ノ浦の戦い』の舞台
「奢る平家は久しからずや」・・・昔々日本史で学んだことがあるような
すでに1000年近くの歳月が流れていますが
「源義経」率いる「源氏の軍勢」に平家が最後の抵抗を試みた場所「壇ノ浦」
最終的には権勢を誇った「平家」がここで滅びることとなりました
下関へ渡ることのできる九州自動車道の「関門橋」
最終日に妹に連れて行ってもらった展望台からは下関側が一望できます
(お天気はイマイチでしたが)
学生時代には仲の良い友人たちと放課後に訪れた場所でもあり「懐かしさ満載」
対岸は「下関」
この海が今でも潮の流れの早い「壇ノ浦」
「レトロ門司港」を一望することもできるのです
「海が見えて潮の香りがする」心地よさを感じるのは幼少期から大人になるまで
過ごした頃のあれこれがDNAにインプットされているからでしょうか
(単に歳を重ねてしまった証拠かもしれませんが)
「そよ風の道」と名付けられた遊歩道が海沿いにどこまでも続いています
通しで歩くと軽く1時間はかかりそうで夕方は「老若男女」が・・・歩く~~歩く
こんな贅沢な散歩道なんてそうそうあるもんじゃありません
われわれ夫婦も時々団地内を20~30分歩いていますが
あの「大震災」以来、節電~節電~で外灯の灯りがめっきり暗くなりました
宿泊先も素敵なホテルがありますよ
こちらが正面玄関ですが、やはり有名な建築家の設計のようです
どなたかは忘れてしまいました
全室「オーシャンビュー」・・・と言っても私は泊ったことないのですが
歩いて観光しても半日あれば充分なのですが。。。
オイシイモノもてんこ盛り
とはいえ、今回は限られた「お食事処」にしか行くことが出来なかったのだけど
次回は九州のB級グルメといきますか
by PARIS-PLAN
| 2011-07-15 22:40
| 2011年 番外編 ふるさとへ